当院が提供する医療
救急医療を核とした、より上質な医療を。
当院は、平成22年2月1日より武雄市民病院から民間移譲され、「社団法人巨樹の会 新武雄病院」として新しく出発いたしました。武雄市民病院が長年武雄エリアの皆様の身体的・精神的な健康の維持に貢献し、支えてきた地域医療としての役割を引き継ぎ、更に、救命救急医療や高度医療の面においても発展させて、さらなる地域貢献を目指して参ります。
また、当院が地域医療崩壊に対する医療再生のモデルケースの先頭に立てるよう全力で取り組んでまいります。
高度医療の推進、先端医療技術の導入
学問的に、技術的に高い水準の医療を提供します。
経験豊富な医師が、確かな知識と技術で診療を行います。学問的に、技術的に高い水準の医療を提供し、そのために必要な施設・設備の整備拡充にも努めています。質の高いチーム医療と、安心のサポート体制
目の前の命を、チーム一丸となり支えます。
新武雄病院は、救急医療、がん診療等の高度医療、訪問サービスなどを展開しています。地域医療の中核を担っており、患者様の目線に立った安全で安心できるチーム医療を提供すべく、急性期医療から、早期リハビリ、退院支援までニーズに沿った医療を提供します。 患者様に寄り添った質の高い医療の提供のため、職種を超え、病院を越え、地域と連携しながらチーム医療の強化に取り組んでいます。地域医療連携と強化
協力機関と密接な連携により、地域を守ります。
いつでも誰でも安心して利用できる、救急医療に重点を置いた地域の中核病院を目指し、地域の医療施設・福祉施設と密接な連携を推進します。- 新武雄病院DATA