各種検査
各種検査について
マンモグラフィ検査・乳房超音波検査
日本人女性の12人に1人が乳がんにかかるといわれています。亡くなる方も年々増加し、女性の壮年層(30-64歳)のがん死亡の原因はやはり乳がんです。
新武雄病院では、高精度なマンモグラフィ検査を行い、早期発見・早期診断・早期治療をお勧めします。
乳房超音波検査では、自己検診や触診では見つかりにくい小さな腫瘍、乳腺症、リンパ節の腫れなどを調べることができます。
新武雄病院では、高精度なマンモグラフィ検査を行い、早期発見・早期診断・早期治療をお勧めします。
乳房超音波検査では、自己検診や触診では見つかりにくい小さな腫瘍、乳腺症、リンパ節の腫れなどを調べることができます。
マンモグラフィ検査・乳房超音波検査は女性技師が担当します。
腹部超音波検査
肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・日同等に腫瘍があるか、胆嚢に胆石があるかを調べます。超音波検査では超音波が入りにくい部分がある為、全域を観察できない場合があります。奥深い場所にあったり、ガスで見づらく検査がしにくい場所があり合う
頚部血管超音波検査
脳に栄養を送る血管の頸動脈の状態を超音波で検査して、MRIなどではっきりと映らない血管の状態を知ることができあす。血圧の高い方、脂質異常のある方にお勧めします。
肺機能検査
肺活量と息を吐くときの空気の通りやすさを調べます。高齢者の増加、タバコの影響、環境汚染、ストレスによるアレルギー等の要因の慢性閉塞性肺疾患(COPD)が近年顕著に増大しています。
骨密度測定検査
特に女性の場合は、50歳を過ぎ閉経を迎えると骨粗しょう症(骨がもろくなり骨折しやすい状態)になりやすいことがわかっています。症状は、自覚症状が無く知らないうちに進行することがほとんどです。
骨粗しょう症になると、骨折が起きるリスクが高まりますので、定期的に検査を受け、自分の骨の状態を確認しておくことが必要です。
骨粗しょう症になると、骨折が起きるリスクが高まりますので、定期的に検査を受け、自分の骨の状態を確認しておくことが必要です。
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一般社団法人 巨樹の会 新武雄病院 健診室
月~土 9:00~16:00(日・祝日除く)